2021年12月31日

財政破綻した町には勝手に行けません

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財政破綻から60年が経過した福島県浪江町。

震災・原発の被害によって廃墟と化した町は、自然災害とは別次元の問題を投げかける。













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2021年01月06日

感謝の気持ち胸に疾走したい 原発事故で避難生活続く福島・浪江町

【東北を駆ける】福島・浪江町の聖火ランナー 池田泉さん(48)

 東京電力福島第1原発事故の影響で、町民の多くが今も避難生活を続ける福島県浪江町。東日本大震災から10年を迎える今年3月、聖火ランナーとして故郷を駆け抜ける日が近づいている。東京五輪の大会組織委員会は、延期前に決まっていた聖火ランナーは希望すれば今年も走ることが可能としており、現在は正式決定を待っている。

 聖火ランナーには県の公募で選ばれた。応募の動機は「浪江町を忘れてほしくない」から。生まれ育った浪江町は原発事故後、全域に出た避難指示が平成29年3月まで続いた。避難指示継続地域は今も残り、町民約1万7千人のうち町内居住者は約1500人。「浪江町は負けないという思いも伝えたい」と意気込む。

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 高校教諭として、いわき総合で教鞭(きょうべん)を執る。担当は保健体育。東京五輪で復活するソフトボールの指導に力を注いでいる。野球好きの父、幸雄さんの影響で小学4年から始め、浪江高校3年時に県高校選抜に入り国体に出場。準優勝したチームの一員として活躍した。しかし、原発事故から2年後の25年4月、幸雄さんは72歳で他界。震災関連死だった。


 震災発生当時の勤務先は母校の浪江高。ソフトボール部の監督として多忙な日々を過ごす中、職員室にいた際に長く激しい揺れに襲われた。「ロッカーがバタバタ倒れた。最後の揺れが大きく海側に引っ張られる感じだった」。当日は生徒の安否確認に追われた。震災による津波で、親戚や教え子を失った。

 原発事故後はみんなバラバラになった。「ほとんどの生徒が避難先を転々として、みんな疲労困憊(こんぱい)していた」。それでも、23年5月の学校再開後、部員たちはソフトボールをやりたいと訴えた。同月、二本松市にできた浪江高のサテライト校に通う部員で練習を始めた。

 当時、自身の住居はいわき市。毎朝100キロ以上離れた学校に出勤し、部活後は部員を送ってから帰宅する日々を過ごした。「会津方面の部員は部活後のスクールバスがなく、猪苗代町あたりまで自分が送って保護者に届けた。毎日4〜5時間は運転していた」と振り返る。

 努力は実り、23年7月の大会では1回戦で延長サヨナラ勝ちを収めた。が、結局は生徒減少などで休部になった。

 さまざまな経験を重ねたソフトボールへの思いは強く、髪形にもこだわりがある。きっかけは被災の1年後に「浪江高ソフト部が復活し、再び子供たちとソフトボールをやれる日まで変わらずにいようと決めた」ことだった。それ以来、同じショートカットにしている。

 しかし、浪江高は29年3月末で休校。「もう願いはかなわないが、もっと生徒たちに何かしてやれたのではないかと、ふがいなさを感じている。自分への戒めとして同じ髪形は続けている」という。


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 聖火ランナーとして故郷を疾走する日を待ちわびる中で、複雑な思いも芽生えている。「コロナ禍でやっていいのかと思う。無理することではない。震災を経験して命の大切さを考えるようになった」。新型コロナウイルスの感染収束を心から願っている。

 ただ、走れるならば、自らが発したいメッセージはいろいろある。「浪江町は復興が進む一方で、昔の風景が消え寂しさや切なさを感じる。これもバネにしたい」と話し、「『浪江に帰りたい』と訴え続け、避難先で亡くなった父に『戻ってきたよ』と話しかけたい」と力を込める。

 聖火ランナーとして一番届けたいのは、教え子たちへの感謝の気持ちだ。

 「子供たちに元気をもらって今の自分がある。教師の仕事は『心』が相手。生徒と一緒に自分も成長していること、勤務する学校や時代が変わっても自分は変わらないことを伝えたい」(芹沢伸生)



【池田泉(いけだ・いずみ)】 昭和47年10月、福島県浪江町生まれ。ソフトボールのポジションは遊撃で打順は1番。監督としては盗塁など機動力をいかした戦術を好む。ドライブ好きで、新車で買ったSUV車には40万キロ以上乗ったという。福島県いわき市在住。
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2020年12月26日

自民党市議団「宴会にコンパニオンを呼んだのは感染予防策」騒動の責任をとって議員辞職はしない方針

自民党市議団「宴会にコンパニオンを呼んだのは感染予防策」騒動の責任をとって議員辞職はしない方針 というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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ちょっと意味がわからない
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何で素直に「ごめんなさい」が言えないんだろう
子供でもしないような言い訳ばっかりしやがって
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手酌でいいよね
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予防策に全国民に一律一人送ろう
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謝罪だけなら許せるが、この言い訳はアフォすぎて話にならん
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なるほど、その発想はなかった
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> コンパニオンの女性3人を呼んだこともなんと、感染防止策の1つだったというのです。

ちょっと何言ってるか分からない
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お薬必要ですね、処方箋出しておきます。
はい次の自民党のかた〜
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無理のある言い訳ならしない方がマシだと思うが
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もうちっとマシな言い訳が出なかったのかねぇ
色々ぶっ飛びすぎて言い訳にすらなっとらんやんけ
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これで通ると思ってる知能がすげえわ
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今年は忘年会ないから毎年恒例のスーパーコンパニオンと遊べなくて残念
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党内がこれじゃあ国民が納得するわけない
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維新は政治資金パーティーやったりGoToで外食しろと言ったり
自民はGoToと言ったり宴会したり
パヨクはクズだけど、自民や同和政党の維新もクズ
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じゃあキャバクラも感染防止に効果あるな(棒)
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保守系市議会議員なんてこんなもの
地域で多少顔が利いて首を突っ込めるような儲け話を漁っている輩に品性を期待してはいけない
その他も創価にパヨちん、労組OBの集まりだし
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自民党や維新は白昼堂々とありえないことを平気でやりだしてるな
もはや隠しもしないし言い訳すらしない、あるいは理解不能な言い訳をしている
戦前の全体主義体制になりつつあるな
政治家の腐敗や検察腐敗が顕著で日本に絶望感が蔓延している
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感染予防に各家庭にコンパニオン派遣希望
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議員はいてもいいがアシ代やるぐらいのほぼボランティアでいいだろ
議員を職業にさせるな
なんの役にあいつらが立ってるってんだ
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この言い訳はTwitterで世界に拡散する価値あるな
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これでピンクコンパニオンだったらエロエロしてるから唾液つきまくり(笑)感染予防してないってバレるぞ
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愛知県、上から下までダメすぎる
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>なるべく席は立たずにコンパニオンさんにビールなり焼酎を運んで頂くということで議員の皆さんがコロナにかからないようにという配慮だった

おお、言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ
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>今回の騒動の責任を取るとして会派の会長と幹事長を辞職する方向だということです。

イコール市民に対しては責任とらんってことだわな
一人二人じゃない 14人だぞ 定数30のうちの半分だ 
死ぬほど舐められとるな西尾市民
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キチガイ自民らしい支離滅裂さ
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昔、退職した上司に手酌はしないって奴がいたが、今でもそんなんいるんだな。
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自民党はクズの集まりっていう印象をつけてくれてありがとうな
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さすが三河のサル山だな
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手酌せぇや手酌
自分に2本手ぇあるやろがい
誰かに注いでもらわな飲めんのんかい
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な?自民党だろ?
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もう自民党ダメみたい
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素晴らしい、毎日やれば良い!
繁華街で三次会くらいして濃厚接触で景気下支えだ!
そしてコロナちゃんと戯れろ
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議員は感染しようが休業しようが給料は変わらない
寄付も禁じられているので、こうして大宴会して金落とすのが正しい
どんどんやれ!どんどんやれ!
感染して議員が大勢死んでも補欠選挙すればいいだけ!
どんどんやれ!そしてどんどん死ね!
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>>1の画像が説明など不要レベルで全てを物語っている

反省の場、せめて演技でも良いから配慮しなければならないと言うのに鼻出しマスク・・・
頭沸いてますわこいつら
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また新しいガイドラインができたな
会食するときは感染防止のためにコンパニオンを呼びましょう
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政治家の程度の低さなら発展途上国と変わらん
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市民は苦しめられて医療従事者が大変な時に
自民党様は酒池肉林のどんちゃん騒ぎ
なんて美しい国なんでしょう
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田舎の自民党というと青年会議所なんだが、アレは地域の有力企業の息子が集まって、親睦会やってるわけです。そこで親分風ふかしてせっせと毎晩奢るヤツがトップに選ばれ、自民党から選挙に出るというのが定番で、田舎の消防団も似たような仕組みなんだが、消防団長やるとひと財産潰すというくらい手下に奢るわけで、こうした仕組みの上に自民党は成り立っている。自民党から宴会を引いたら何も残らない。


Business Journal/ビジネスジャーナル @biz_journal

◆「コンパニオン同伴は議員のコロナ感染防止のため」西尾市議会派、宴会の釈明が大炎上(2020.12.23・Business Journal )

あまりうれしくないのが、“地方の名士”と呼ばれる人たちのお座敷です。特に、コロナ禍以降、外国人観光客が減って業績が傾いていることを知っているので、うちらの足元を見てくる人が多かったですね。『俺は旅館オーナーと顔見知りだ』とか言って、オプションに入っていないことを無理やりしようとしてくるのは日常茶飯事ですし、チップも払わないで『こんな状況下でもお前たちを呼んでやっているんだ。感謝しろ』みたいなことを言う。それでもお客さんですから、笑顔で対応していますが……。今回の西尾市議会の『コロナ感染対策のためにコンパニオンを呼んだ』というニュースを聞いても、ああ、あの人たちは素でそういう感覚だろうなとしか思いません。


overtake @obamudou

つまり、コンパニオンがお酌をする事で他人との接触を避けたと……? コンパニオンって新しいロボットか何かですか? そうだとしてもこの時期に、飲みの場を設けるとか褒められないでしょ!?


戸愚呂母 @mur_xx

日本中の子供たちが給食の時間も喋れず、グループも作れず一人で黙って食べることを強いられているのに、おっさん達が14人集まってコンパニオンつけて大宴会ね…。もう本当にね…。


◆愛知県西尾市議「コンパニオンで感染防止」発言に「コンパニオンは人間です」「言い訳が恥ずかしすぎる」と批判(2020.12.23・wezzy) 

小林敏秋市議は記者に対して<『別に僕たち 皆さん10人くらいで昼飯も食べに行ってる 「議員だから飲んじゃいかん」とかはないんじゃないの』>と逆切れしていたが、一転し、22日に「軽率だった」と謝罪会見を行った。なお、中村健市長も22日に<『本来であれば、もっと強く中止を要請すべき立場でありましたので、深く反省をしているところであります。お騒がせをしてしまって、本当に申し訳ありません』>と謝罪した。


異邦人 @Narodovlastiye

コロナを撒き散らしている菅義偉首相が「コロナに打ち勝った証」として開会に拘泥する無謀なオリンピックに、国が注ぎ込む予算が2200億円超というのは正気の沙汰とは思えない。ちなみに、来年度予算案の中でコロナ対応の最前線を担う保健所の体制強化に振り分けられるのは、たった5億円。腐っている。


古田大輔 @masurakusuo

コロナでは若い世代の致死率が低いのは事実。それでも年齢に関係なく、インフルエンザの10倍以上死ぬというデータ比較。感染力もインフルより高い。みなさん、お気をつけて。


山崎 雅弘 @mas__yamazaki

たった数日間のスポーツ興行イベントが、あたかも「アスリートの聖なる祝祭」であるかのように勘違いし、感染症で医療現場が過酷な状況にある中で、国民の税金を兆単位で注ぎ込む行為のおかしさに気づかない国民は、正常な判断力を失っている。命と五輪、どっちが大事かと頭を冷やさないといけない。

国会議員の中には、元アスリート、元五輪メダリスト、元格闘家などが何人もいるはずですが、何をしているのかと思います。どの角度から観察しても「東京五輪の開催強行」イコール「アスリートの味方」ではないでしょう。むしろ逆です。アスリートの姿がどんどん汚されている。


はむたろす @hamtaroth

GoToで感染拡大に根拠 スコットランド首相「旅行が原因」 #日刊ゲンダイDIGITAL

●第1波を封じ込めた後に持ち込まれた、全く別系統のウイルスによって、第2波が引き起こされた。
●ロックダウン解除後の7〜8月末にかけて夏季の旅行が盛り上がった。
●英国では変異種ウイルスが9月に出現し、11月から感染が拡大。
●「偽陰性」になる割合は30%

※陰性扱いの入国者から、変異種ウイルスが日本で広がる恐れも。


自民党議員をクビにするのがコロナ収束の早道
http://adfoc.us/53772976911965
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2020年11月18日

コロナで帰れない「校舎の解体、少し待って」 福島・浪江町の卒業生らが署名活動

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 思い出の詰まった校舎とお別れの時間がほしいー。東京電力福島第一原発事故で今も住民の9割以上が戻っていない福島県浪江町で、廃校となる小中学校の解体の延期を訴え、東京などに避難する卒業生たちが署名を集めている。町は7月に最後の見学の機会を設けたが、新型コロナウイルスの第2波がピークで帰省をはばかられた人も多い。「色々な思いを受け止めてから進めてほしい」と呼び掛け人らは訴える。(デジタル編集部・小嶋麻友美)
 原発がある双葉町の北隣の浪江町は、事故で全町避難となり、現在も町の8割が帰還困難区域。事故前には9つの町立小中学校があったが、児童・生徒が戻らず、7校を来年4月に一斉に廃校することが決まった。このうち5校について、町の申請を受けた国が本年度中に解体に着手する。
 町は校舎の保存や活用を模索し、民間にも事業公募したが成立しなかった。町教育委員会によると、跡地には災害時の住民の避難所となる施設を検討しており「解体を延期すれば整備が遅れてしまう」と話す。7月23〜25日に各校で開かれた見学会には、約2600人が参加した。
 これに対し、東京や静岡、福島市に現在住む40〜70代の卒業生ら5人が「解体を延期するよう国に要請してほしい」として10月、紙とインターネットで署名活動を始めた。「見学会の時期は『東京からは来ないで』という雰囲気だった。何年も待ってほしいと言うのではない。コロナという特別な状況を考慮して、国の予算の執行も延期できないのか」と呼び掛け人の1人の三原由起子さん(41)=東京都=は訴える。
 署名は20日まで募って、町議会に請願を出す予定。ネットでの署名は「change.org」で。
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2020年11月16日

■ 刈羽村の絶望的な選挙

柏崎市長選には、柏崎刈羽原発の再稼働を望むか望まないかを示す選択肢がありますが、実は、刈羽村長選には選択肢がありません。現職の品田宏夫さんは今日まで5期20年も村長を続けていた人物。しかも、前回は無投票当選だったため、選挙になるのは8年ぶり。一応、2012年の刈羽村長選では福島第一原発事故の直後ということもあって、原発反対派の候補者が立ったのですが、2016年にはいなくなり、今年はとんでもない選挙になりました。

現職の品田宏夫さんのポスターは、顔写真もなく、完全なポエム状態。しかも、印刷会社に発注したキッチリとした選挙ポスターではなく、ただのコピー用紙です。村内には35ヶ所しか掲示板がなく、村役場の前にすら掲示板がない状態なので、わざわざ印刷会社に発注するまでもないということなのでしょう。顔写真を乗せると余計にコピー用紙感が出てしまうので、ポスターを使って、あえてお手紙を出す始末です。

一方、新人の後藤浩昌さんは「行政書士」という肩書きなのですが、現職と同じく、こちらもコピー用紙製。一応、顔写真こそあるのですが、何よりマニフェストがぶっ飛んでいて、インパクトは抜群です。何よりも目を引くのは、村民1人あたり300万円を配布するという、とてつもなく巨大な公約を掲げています。刈羽村の人口は今年9月30日現在で4458人。全員に300万円を配るために必要な予算は133億7400万円ということになります。つい先日の岡崎市長選で、新人の中根康浩さんが「市民全員に5万円を配る」という公約を掲げて当選。しかし、それから1ヶ月も経たないうちに、やっぱり市民全員に5万円を払うのは無理だとして、所得の少ない人に方針を発表。これには当然、市民は大激怒。「最初からできもしない公約を掲げていたのか」などと疑問の声が相次ぎ、大炎上状態に。この恨みは必ず4年後の選挙で晴らすと宣言する市民が現れるなど、市長になってから1ヶ月も経たないうちに、市民からの信頼を大きく損なう事態となってしまいました。そんな岡崎市の惨状を知ってか知らずか、刈羽村では1人300万円を給付すると宣言。2つもケタが違う壮大なスケールの公約を掲げているのですが、それでは終わりません。

「国からの交付金を1人300万円分配します」
「ヤギの酪農をけん引します」
「田植えと田畑の管理をドローンで行います」
「無料のタクシーを走らせます」
「コミュニティーバスに自動の昇降機を取り付けます」
「ふるさと納税の返礼率を90%として日本中からかき集めます」
どこからツッコんだらいいのか分かりませんが、2つ目の政策に「ヤギ」が出てくる点。個人経営の小規模な畑にドローンを飛ばしたところで、そんなものはオッサンが自分の目で見た方が早い点。そして何より、ふるさと納税の返礼率をまさかの90%以上にしようとしている点など、とにかくインパクトだけは絶大です。だいたい「電源立地地域対策交付金」というのは、使える用途が限られているため、学校の建設や公園の整備などには使えるけれど、村民に現金として配れる性質のものではなく、どうやって交付金を配るのかは分からないし、現在は「ふるさと納税」の返礼率の上限が3割以下と定められてしまったため、90%の返礼率というのは実現できません。だいたい90%も返してしまったら、手元に入る税収は10%しかなくなってしまうので、どれだけたくさんの人が刈羽村に納税してくれたとしても、ほとんど税収にはつながらないのではないでしょうか。つまり、刈羽村の選択肢は、「原発推進の現職」か「村民に300万円配ると言っているインパクト絶大すぎる新人」かの2択となっていて、とても「原発反対の1票」を投じる空気にはなっていないということです。
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